最近、将棋熱がほとばしっているふみたんです。
その熱の影響もあってでしょうか。今日、新しい将棋の本を2冊買っちゃいましたァァァ!
2冊とも「横歩取り」という戦法の本だけどわかるかな?
何?わからないだって?
よーし、ここはサクッとわかりやすく解説しようじゃないですか!
「横歩取り」というのは将棋の数ある戦法の中で、1・2を争うくらい激しい変化を含んだ戦法なんですね。
その激しさは例えるなら「銃撃戦」でしょうか。しかも拳銃ではなく、マシンガンのように大量に弾をばら撒くタイプの銃撃戦です。
どこから弾が飛んでくるかわからないので、常に緊張感と隣り合わせでスリリングな将棋になります。
もうね、心臓ドッキドキです。流れ弾注意です。
とりあえずイメージとしては、「超激しい展開になる」ということだけ知っておけば大丈夫です。これであなたも将棋通(笑)
はい、解説はここまで。これ以上はちょっとマニアックになるのでやめておきます。
コレを踏まえて今回お話したいのは、「サクッとてっとり早く知識を得たいなら本を読もう」ということです。
実は先ほど言った横歩取りという将棋の戦法ですが、これ、「知らなきゃ負ける」と言われるくらい事前の研究と知識が重要な戦法なんですね。
中途半端な知識で挑もうものなら返り討ちにあって痛い目を見ます。
なので、この戦法を自分が使う場合はもちろんのこと、相手が使ってきた場合のためにも対策は必要なんですね。
その対策を自分一人の頭だけで「ポン」と思いつくのであればいいですが、プロ棋士がよってたかって調べて数年は費やすくらいのものですからね。一般の人だとまず一生無理です。
仮に出来たとしても将棋漬けの生活を送って十数年は費やすことでしょう。
しかし、本を読めばプロ棋士が心血を注いで探した対策法がたったの1日でわかります。
1日ですよ、1日!
本の値段はだいたい1冊1,500円前後なので、その値段で一生無理だと思われいたことがたったの1日でわかるなんて便利な世の中を通り越してもはやSFです。
とまぁ表現がちょっとオーバーになっちゃいましたが、本を読めば自分で調べる時間をすっ飛ばしてプロの知識を仕入れることができるのです。
ゲームで言えば序盤で強力な武器を手に入れるイメージですね。
ドラクエの序盤で「メタルキングの剣」を手に入れたらサクサクとプレイできますよね。レベル上げも楽勝、ヌルゲーです。
何か物事を成し遂げようとしたとき、あえて高い難易度で挑戦するチャレンジャーならまだしも、普通はなるべく効率が良くて成果が早くでる方法を選ぶはずです。
ゲームなら難しくして楽しむという方法はありますが、受験や事業などでは後者をまず選びますよね。本を読むことで自分で調べる時間を短縮することが出来るので、成功への時間もグッと短縮されます。
というわけなので、何か気になることがあったら本を読みましょう!
きっとあなたの成功までの道のりが短縮されるはずです。
編集後記
ネット将棋で優勢な局面から負けてしまいました。
負けた原因はなんと時間切れ。
集中して考えていたら、いつの間にか時間が切れていました。
明らかに不利な局面ならまだしも優勢な局面だったので、かなり悔しかったです。
次こそは勝つぞーー!
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